瑞浪市議会 2021-12-16 令和 3年第5回定例会(第4号12月16日)
しかしながら、現在、導入しています人事評価制度に基づいて、公平公正な人事評価を行い、一定の評価を得た職員に関しましては、それぞれの昇給や勤勉手当の支給率に反映させることとしております。 本年度におきましても、新型コロナウイルス感染症対応のみでなく、職員は様々な部署で一生懸命、業務に従事しております。しっかり評価をして、処遇に反映させてまいりたいと考えております。
しかしながら、現在、導入しています人事評価制度に基づいて、公平公正な人事評価を行い、一定の評価を得た職員に関しましては、それぞれの昇給や勤勉手当の支給率に反映させることとしております。 本年度におきましても、新型コロナウイルス感染症対応のみでなく、職員は様々な部署で一生懸命、業務に従事しております。しっかり評価をして、処遇に反映させてまいりたいと考えております。
職員の能力や資質の向上など、職員の人材育成につきましては、高山市第五次人材育成基本方針において、目指す職員像のほか、職員に求められる能力や姿勢を掲げており、階層別研修、課題別研修、派遣研修など、年間を通じ計画的に実施するとともに、人事評価制度においても、職員がそれぞれの目標を掲げる中で、その達成に向けた能力の発揮や資質の向上に取り組むことといたしております。
◎市長公室長(高木均君) 人事評価制度において上司と部下のコミュニケーションを深め、よりよい仕事を実現するためにも、上半期・下半期の目標設定時及び評価時に個人面談を実施しています。人事評価実施要領、面談の要点において部下に目標達成への取組を振り返らせ、長所を伸ばし、短所を改善することを目的に、伝えるべきこと、褒めること、指導・助言することと定めております。以上です。
それでは、最初の要旨に関しまして、第5次瑞浪市行政改革大綱には職員資質の向上に向けて行う取り組みとして、各種研修会の実施や人事評価制度の効果的な運用、職員提案制度の活性化など、10の事業を行うこととされています。 それら事業が職員資質の向上にどのように結びついているかお尋ねします。 要旨ア、第5次瑞浪市行政改革大綱に掲げる職員資質の向上の成果はどのようかについて、総務部長に答弁を求めます。
それでは、最初の要旨に関しまして、第5次瑞浪市行政改革大綱には職員資質の向上に向けて行う取り組みとして、各種研修会の実施や人事評価制度の効果的な運用、職員提案制度の活性化など、10の事業を行うこととされています。 それら事業が職員資質の向上にどのように結びついているかお尋ねします。 要旨ア、第5次瑞浪市行政改革大綱に掲げる職員資質の向上の成果はどのようかについて、総務部長に答弁を求めます。
◎市長(古川雅典君) 多治見市の職員の人事評価制度、どれだけのシートがあって、それぞれ一人一人がどういう仕事をやっているのか、チームがどういう仕事をやっているのか、それを点数化していき数値化していく、こういうようなことについてはやっています。 ただ、それがまだまだ甘いということであれば、実はそれは細か過ぎて僕は嫌なんですよ。
◆9番(沼津光夫君) 3番目の最後の質問でございますけれども、人事評価制度というのがございます。そういった意欲ある職員を数多くつくるためには、それなりの評価がなければなかなか職員はやる気を出しません。
翌年度、その職に引き続き会計年度任用職員が必要な場合は公募をかけるのが本来ですが、全ての会計年度任用職員に人事評価制度が導入されることから、人事評価による勤務実績が良好で本人が再度の任用を希望する場合には、公募の手続を省略し、通算3年、有資格者の場合につきましては通算5年を区切りとした再度の任用を行うことを予定しております。
翌年度、その職に引き続き会計年度任用職員が必要な場合は公募をかけるのが本来ですが、全ての会計年度任用職員に人事評価制度が導入されることから、人事評価による勤務実績が良好で本人が再度の任用を希望する場合には、公募の手続を省略し、通算3年、有資格者の場合につきましては通算5年を区切りとした再度の任用を行うことを予定しております。
また、庁内研修としては、新任課長・係長を対象に、人事評価制度など、部下の育成についての研修を行っています。 また、今年度は、全課長を対象として、外部講師により、「部下を受けとめるためのコミュニケーション」など、管理職の役割についての研修を行いました。
本市の人事評価制度におきましては、これまでの業務の成果を重視した評価から、課内の連絡調整、後進の育成、職場内における良好な人間関係の醸成などの組織運営において重要な項目についても総合的に評価することとしており、今後、より適正な評価に努めていくと報告を受けております。 私が市長に就任してから日は浅うございますが、時間の許す限り、市の施設や職員の皆さんの働く現場を見てまいりました。
2目人事管理費は、人事評価制度運営支援業務委託料の減額などにより、3,949万円、0.4%の減で計上しました。 55ページをお願いします。 3目文書費は、文書管理事務改善事業委託料の減額などにより、3,345万2,000円、33.8%の減で計上しました。 56ページをお願いします。
職員一人一人がやる気を持って業務に向かえる、そのシステムづくりの1つの成長度合いがわかる人事評価制度があると思います。この人事評価制度につきまして、高山市のお考えをお伺いいたします。 ○議長(藤江久子君) 清水総務部長。 〔総務部長清水孝司君登壇〕 ◎総務部長(清水孝司君) 高山市におきましては、平成13年度から評価制度を導入させていただいております。
人材の育成に当たっては、限られた人的資源の中、職員自身の能力の向上が必要不可欠であることから、OJT、職場の内外における研修、自己啓発の推進や人事評価制度の活用などを通して、能力や専門性の向上を図っております。
人事評価制度導入の背景としまして3つほど上げますと、1.地方分権の一層の進展により地方公共団体の役割が増大していること。2.住民ニーズが高度化、多様化していること。3.厳しい財政状況や集中改革プランなどにより職員数は減少している中で、個々の職員に困難な課題を解決する能力と高い業績を上げることが従来以上に求められていることが上げられます。
また、瑞浪市人事評価制度に基づき、職員個人が設定した業務目標について、その進捗状況や今後の見通し、あるいは目標の難易度の設定などを通じて、上司と面談し確認する機会を年2回設けております。その際に、各職場の現状や課題、そして職員個人の抱える問題なども聞き取ることにより、職場単位で現状を把握しております。
また、瑞浪市人事評価制度に基づき、職員個人が設定した業務目標について、その進捗状況や今後の見通し、あるいは目標の難易度の設定などを通じて、上司と面談し確認する機会を年2回設けております。その際に、各職場の現状や課題、そして職員個人の抱える問題なども聞き取ることにより、職場単位で現状を把握しております。
マネジメント経験不足を懸念されておられましたが、人事評価制度の導入によりまして、期首・期末の面談など上司と部下のコミュニケーションを通じまして、職員の個々の能力や実績等を的確に把握し、マネジメント能力の向上に努めているところです。
先ほど、最初に議員さんからのご指摘のあった夢のある職場であるかどうかということにもかかわってくるかもしれませんが、そういった職場環境の改善というのはしっかり図っていかなきゃなりませんし、業務量の把握、それから目標もしっかり管理しながら、人事評価制度もしっかり運用していくことが必要であるというふうに考えております。 ○議長(西尾隆久君) 11番 加藤辰亥君。
市役所改革については、平成19年度から医療職を除く職種に人事評価制度を導入しており、現在行われている管理職候補者試験及び係長候補者試験の実施、希望降格制度、人事評価制度を活用し、職員の人材育成を行っております。この制度を人事給与処遇の重要な資料としており、今後も行っていきます。